法人設立形態と資本金、書類作成について

インドネシアの経済成長率は、近年、5%後半から6%台という高い水準を達成しています。そのようなインドネシアと日本は友好協力関係にあります。これから、親日国インドネシアで起業しようとした場合の、会社設立形態や資本金についてお話しします。会社設立形態として、インドネシアに進出をする外国企業の多くが株式会社の形をとります。仮に株式を公開した場合、ある規定があります。資本金が一律30億ルピア、株主300人以上というものです。また、非公開の場合にも規定があります。最低株主は2人、ある分野を除いてですが最低授権資本金は5千万ルピアというものです。有限会社で設立する場合も資本金は違ってきますので注意が必要です。起業後は、税金のことも考えなければなりません。25%の法人税が課税されます。

また頭に入れておきたいのが、書類の作成がインドネシア語ということです。言葉の書き違いなどがないようにしっかりと確認し書類を作成しなければなりません。宗教に関しても、十分な配慮が必要です。インドネシアは人口のおよそ90%がイスラム教になります。続いてキリスト教プロテスタント、キリスト教カトリック、ヒンズー教、仏教、儒教を信仰する人々がいます。このように様々な宗教観がありますので、ひとりひとりがお互いを尊重しあいよりよい関係が構築されたら、起業の第一歩は成功といえるでしょう。まずは個人同士が友好協力できるようにすることが大切です。